失敗しないための結束バンド
2020年5月21日

結束バンドはどのようなバンドなのか

結束バンドとは、複数のケーブルを束ねる配線材料として開発されたものです。

手軽に使える上に非常に強度が高く、一度付ければ外すのが難しいという特徴があるバンドで、多くの現場で使われています。結束バンドは、細長く溝のある帯状のバンドです。帯の一端には四角いヘッドというものが付いており、その中にツメが入っています。四角いヘッド部分にもう片方の端を入れて引っ張ると、ヘッド部分のツメとバンドについている溝がかみ合ってロックされる仕組みです。そしてこの溝が釣り針の返しのような形状をしているため。

一度かみ合うと抜ける方向には動かなくなります。したがって、一旦結束バンドを締め付けてしまえば、ニッパーなどを使って切る以外には外すことが困難なのです。このことから、海外では簡易的な手錠として利用されることもあります。とはいえ、結束バンドを外すことは不可能なことではありません。例えば、マイナスドライバーや安全ピンの針の部分などを用いて、バンドのツメの部分を押してやればロックが外れるため、外すことができます。

最近ではカラフルだったり可愛らしいデザインがなされたバンドも増えており、電気配線の現場のみならず、インテリアやDIYなどに利用されることも多いです。例えば、雑貨屋などで売っているラックを複数繋げて簡易的な収納としたり、靴紐やヘアゴムの代わりに使ったりすることもできるなど、アイデア次第で様々な使い方ができるという魅力があります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *