失敗しないための結束バンド
2020年2月21日

lanケーブルのMHzについて

有線でインターネットをする際に欠かせないものといえばlanケーブルです。

家電屋さんやネットで探してみても沢山の種類がありすぎて、どれにすればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。lanケーブルは速度や長さ、形状にも大きな違いがあります。まずはそれぞれの特徴についてよく知ってから、自分のパソコンに適切な商品を選ぶようにしましょう。lanケーブルを選ぶ際に知っておきたいポイントがMHzとGbpsです。MHzは伝送帯域のことで、データを送ることの出来る周波数の幅を表し、Gbpsはデータ通信の単位を表しています。

どちらも数値が大きいほど大きな情報量や容量を送ることを意味します。もしもパソコンで快適なゲームや動画再生を楽しみたいのなら、お勧めはCAT7のlanケーブルです。通信速度は10Gbps、伝送帯域は600MHzに対応するので高速通信が可能です。あまり速度を求めないのなら、CAT6でも良いでしょう。通常のインターネットをするだけなら、こちらのlanケーブルでも十分に快適です。

ケーブルの形状については、スタンダードの太い導線タイプのものから、極細やフラットタイプのものまで色々あります。細くて薄いものの方が取り回しが便利ですが、強度が劣る面もあります。また、長さについても短いものから長いものまであるので、そのような部分を踏まえて、どのケーブルがご自身のパソコン環境に合っているか考えて選ぶ事が大切です。

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